どれだけ楽するかを考案
私はダイエットに心の健康は大事だなってつくづく思います。
いや、ダイエットする前も、うっすらその予感がしていました。
そもそもダイエットにリバウンドして太るということは、ストレスを
溜め込むからです。
ですから、過激なダイエットは却って危険だから、すべきではない、
と考えました。
あとは、全部を自分勝手に解釈して納得させることで、煩わしさを凌いで
いたと思います。
一回の食事で見事300kcal以内を達成したら、「私、意外にやるな…」と毎回
心の中で自分を誉めていました。
そのほかにも、ダイエット食はまずいことが多いので、あまり沢山は
摂らなかったのですが、普通の高カロリー食を食べても、多少なら
「まずいものは健康に悪いから、いっか。」
と解釈してごまかし続けました。
どんな物事も、案外プラスに捉えようと考えてみれば、できるものです。
新しいダイエット料理を思いついたら、それもまた「自分やるな。」という
誉め言葉になりますし、もっと言えば、
「ストイックになるなんて心の健康に悪いから、やめたほうがいい」
くらいに思っていました。
とにかく自分を嫌いにならないようにしようと思ったんです。
一環したプラス&リラックス思考が、間違いなく功を奏す、という自信が
ありましたね。
ダイエット決意前の見直し
- きっかけは禁煙
- 太るツボは甘いもの
- 寝る前の飲食
- 運動不足による体力の低下
- 食の好みを分析
- ダイエットの参考資料は?
- 私が設けたダイエットの基準
- どれだけ楽するかを考案
- 危険なダイエットは絶対にしない!