食の好みを分析
私は、ベジタリアンです。
といっても、そういう「主義」なのでなく、本当に偏食で、肉が嫌いという
タイプのものなので、肉は30年以上食べていません。
ですから、たんぱく質を摂るなら、魚か豆製品になってしまいます。
炭水化物はどれも好きです。
大阪に行けば、間違いなくたこ焼きとお好み焼きを食べますし、得意料理の
イタリアンでも、パスタという炭水化物の塊が存在します。
意識しなければ簡単に摂取量が増える、そんな栄養の一つが炭水化物ですから、
意外に食べていたのではないかと思います。
お菓子は前途の通り、大好き!
この世にチョコがなくなったら私は生きていけなくなります。
野菜…これはものによりけりです。
ダイエットをするなら、いつも以上に野菜は食べた方がいいんだろうなぁという
予測はついたので、好きな野菜に関しては、そのまま食べ続けていいのだろうと
思いました。
アルコールは一切飲みません。
アルコールも大嫌いなので、アルコールで太ることも人生では考えられないことです。
そうすると、主に食べるものは炭水化物と糖分の多いもの、それに多少の野菜と、
納豆などの少量の大豆製品、ということになります。
これは、大いに改善しなければならないと、すぐにわかりました。
毎日の食事内容を見直すのは、ダイエット計画には大切だ、と今でも思います。
ダイエット決意前の見直し
- きっかけは禁煙
- 太るツボは甘いもの
- 寝る前の飲食
- 運動不足による体力の低下
- 食の好みを分析
- ダイエットの参考資料は?
- 私が設けたダイエットの基準
- どれだけ楽するかを考案
- 危険なダイエットは絶対にしない!